ダイヤのA act2 22巻感想①
こんばんは!
今日はダイヤのA act2 22巻の感想を書いていきたいと思います!
とは言っても発売からもう二週間くらい過ぎてるんですけどね(笑)
22巻の見どころはなんといってもエース沢村無双!!!
西東京大会五回戦で法兼学園と対峙し、完投勝利します!
しかも13-0で五回コールド!!! 打たれたヒットは一本!
五回戦まで残っている学校はベスト16ですから相手もそれなりに強いんですよ
いやー沢村そして青道強いな~って感じの巻でした
五回戦の対戦相手「法兼学園」とは?
アメリカ式の指導方法で日本野球の改革を掲げる新鋭チームです
選手たち
先発投手の卜部。下の名前が試合中に変わることが特徴。(画像参照)
・・・じゃなかった 帝東に入学するもあまりのレベルの高さに挫折し、アメリカ式の練習をする高校の話を聞いて二年から法兼に転校し野球をやってきた選手です!
140キロを超える速球とスプリットが持ち味!
この試合では自己最速146キロを投げています!(白州にホームランにされてしまいましたが・・・)
他にもカーブが持ち味の法兼の実質のエース三浦やホームランを追い求める男日向などがいます!
しかしそんな法兼学園を全く寄せ付けない沢村。
三振の山を築きあげる先発沢村。
野手陣もそんな全力投球の沢村に答えるかのように
打って
打って
打ちまくる
ワンアウト満塁の場面で代打に入った由井。
ライト頭上を越える二点タイムリー。
由井くんは去年の春っちポジですね! 由井くんが打線の主軸を打つのが今から楽しみな活躍!
ゾノさんも最後の夏は頼れるクリーンナップに!
ナベチェックの法兼バッテリーのデータを踏まえてきっちり長打を決めました!
秋大の時は当たらんイメージがあり内心白州とクリーンナップ代われや!なんて思ってたのですが(白州好き)そんなことはもう忘れるくらい頼れます!
エースナンバーを貰った直後からエースとしての役割を自覚し気合の入っていた沢村でしたが、今回それが試合で遺憾なく発揮されます!
ストレートのコントロールが安定しそのおかげでナンバーズもしっかり決められている様子。
沢村ファンクラブも大興奮。
なにそのポーズ(笑) ナンバーズ決まるたびにやってんの? かわいいな。
沢村の好投によりベンチメンバーも試合に!
樋笠や山口、由井らが守備に!!!
樋笠語で話す沢村。
22巻の沢村かっこいいエースすぎてこれがあの栄純!?って感じだったのですがやっぱり僕たちの栄純くんだな~と思った一コマ。
沢村の好投&協力打線で五回コールド!!!
準々決勝進出を決めました!
昨日も眠れなかったらしく次の相手校の試合の観戦中に寝てしまった沢村。
お疲れ様!
22巻はまだまだ準々決勝前の寮の様子や成孔や仙泉といった以前の対決校が出てくるのですが今回はここまで!
読んでくださった方ありがとうございました!
今試合出番なしの川上。
三回で早くもベンチに戻りました。